増田 蔵人(ペンネーム)

Kurato Masuda

造形師、ライター、デザイナー、プログラマー、投資家

プロフィール

大阪出身。1986年上京、大学1年のときに有名模型雑誌でライターデビュー。
以後、関係雑誌のライター、大手玩具メーカーなどの商品原型や試作を手広く手がける。またPCの専門家として関係雑誌の記事を執筆、プログラマ、デザイナーとしてゲーム等のパッケージソフトウエアを制作。PC関係では本名で十数冊のプログラミング、グラフィックス系の著書がある。PC書籍が激減する出版不況に伴い糧を求めて30年来の投資に力を入れるようになり、「投資の聖杯 ~投資常識の嘘~ 本気で勝てるトレーダーになりたい人のためのバイブル」等、投資関係の電子書籍を多数執筆中。
2022年に転機となる出来事があり、再び造形を本格的に手がけることを決意。どうせなら好きな猫をモチーフにしようと、にゃん工房を立ち上げるに至る。とにかく書くことと作ることと哺乳類が好き。猫4匹、犬1匹と同居中。


▼以下、手下たち▼


まゆ

Mayu

増田の嫁。
ときどき手伝ってくれる。プリザーブドフラワーが作れるので将来的には作品を作ってもらう予定。(写真は2022年に亡くなったフェレットのノア)


メイCEO

MAY

長女猫。2009年生まれの重鎮、おばあちゃんにして壮絶なポチャ猫。育児放棄された子猫に増田がミルクをやり、フェレットたちに育ててもらった結果、自分を猫だと思っていない節がある。我が家が猫まみれになるきっかけになった愛猫。


フミ取締役

FUMI

長男猫。保護団体から子猫のときに引き取る。子供の時に感染症で死にかけ九死に一生を得るも、右目の瞬膜が癒着し慢性副鼻腔炎が残る。鼻水ミサイルが凶器。空気が読めないスリスリ猫。物にももれなくスリスリするのでよく落として破壊するデンジャラスにゃんこ。なお、この子は犬猫保護団体アニマルはにまる高槻から譲っていただきました。


ハナ部長

HANA

次男猫。子猫のときにドブにはまって死にかけているところを救出。顔と体のバランスや気弱でちっちゃくまとまりがちなせいで単体写真だと小さく見えるが約10Kgの巨体。いまだに飼い主が近づくと逃げ回るが、自分からの撫で要求アタックは激しい。つまり超ツンデレ。


リン課長

RIN

次女猫。実家の庭にいついた野良の子猫を捕獲、一時保護の予定が、あまりのかわいさにそのまま引き取ることになる。捕獲翌日には抱っこをせがんだという、なかなかの強者のデレ猫。とにかく飼い主にベタベタするのが日々のルーチンワークと化している。


チャチャ永久名誉会長

CHA-CHA

本来は三男猫だったが、2021年に複数の病気を併発して急逝。子猫のときに自宅のデッキに居着いたのを慣らしていき保護。臆病な子で飼い主からも逃げ回るが、ようやく少しずつ距離が縮まってきたところで居なくなってしまった。微妙な困り顔がチャームポイントだった。


ナナ雑用係

NANA

長女犬。保護団体から引き取る。賢いが、怖がりでいじきたない。猫がメインのサイトなので雑用係扱い。この子もアニマルはにまる高槻からきました。


歴代妨害スタッフいたちーず

FERRETS

フェレットは好奇心旺盛で遊び好きなので子猫には格好の遊び相手になる。どこでも入りどこでも登り、なんでも落としては壊し、いつの間にか部品を運んでは隠す性質がある。だから工作作業の大敵である。左からテン、ブン、モア、クロ、ノア。全員すでにお星様。メイを育ててくれたのはモアとクロ。


特盛猫の日々: とあるおっさんちのにゃんこまみれの日常

手下猫たちの詳細については電子書籍「特盛猫の日々: とあるおっさんちのにゃんこまみれの日常」をAmazon Kindle向けに出版しておりますので、読んで頂くとより分かります。よろしければご一読ください。なぜ増田が再び造形に立ち戻ったのかも、読むと理由が分かります。